2026年、東京都葛飾区で大規模イベント「全国みどりと花のフェアかつしか」が開催されます。
区内各地を会場に、花の装飾やステージイベント、子ども向け企画、飲食ブースなどが展開される予定で、これまでの“花イベント”とは少し違った楽しみ方ができるのが特徴です。
さらに今回のフェアは、「サカセみらい」というコンセプトのもと、花を楽しむだけでなく、人や地域とのつながりを感じながら街全体で楽しめる“回遊型イベント”として企画されています。
「どんなイベント?」「齋藤飛鳥さんは本当に来るの?」「どこに行けば楽しめる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、開催情報からオープニングイベント、会場ごとの特徴、楽しみ方、アクセス、シャトルバス情報まで、実際に行く前に知っておきたいポイントをまとめて解説します。
全国みどりと花のフェアかつしかとは?
2026年に葛飾区で初開催される「全国みどりと花のフェアかつしか」は、花と緑をテーマにした大規模イベントです。
最大の特徴は、ひとつの会場に集まるのではなく、葛飾にいじゅくみらい公園を中心に、新小岩や曳舟川親水公園など複数エリアで同時に開催される“回遊型イベント”であることです。
ステージイベントや展示だけでなく、ワークショップ、キッチンカー、子ども向け体験なども予定されており、単なる観賞イベントというよりは、「一日過ごせるお出かけイベント」に近い構成になっています。
正直に言うと、1日で全部回るのはかなり大変です。
そのため、事前に「どのエリアに行くか」を決めておくことが満足度を大きく左右します。
なお、本記事では初めて訪れる方でも迷わないように、会場ごとの特徴やおすすめの回り方もわかりやすく解説していきます。
「サカセみらい」とは?
「サカセみらい」は、2026年5月に東京都葛飾区で開催される「全国みどりと花のフェアかつしか」のコンセプト(スローガン)です。
「咲かせ(未来に花を咲かせる)」と「未来」を掛け合わせた言葉で、参加者一人ひとりが主役となり、未来へ成長していく姿を表現しています。
この言葉の意味を踏まえて見ると、今回のフェアは単に花を楽しむだけでなく、人や地域のつながりを感じながら未来へと広がっていくような体験ができるイベントとして企画されていることが伝わってきます。
このコンセプトを意識して会場を回ると、見え方が少し変わってくるかもしれません。
齋藤飛鳥出演予定|オープニングイベントの詳細
今回のフェアで最も注目されているのが、初日に開催されるオープニングイベントです。
公式アンバサダーを務める 齋藤飛鳥 さんも登壇予定とされており、メイン会場の葛飾にいじゅくみらい公園で、テープカットやフラワーアレンジメントなどが行われる見込みです。
齋藤飛鳥さんは産まれも育ちも葛飾であることから、開催の約1年前から公式アンバサダーに就任してます。この点からも、今回のフェアはかなり早い段階から準備やPRが進められてきたイベントだと感じます。
そのため、オープニングは単なる開幕セレモニーというより、フェア全体の注目度を一気に高める重要なタイミングになりそうです。
オープニングイベントは、フェア期間中でも特に混雑が予想されるため、早めの来場を意識しておいた方が良さそうです。
どこに行けばいい?目的別おすすめ会場と楽しみ方
- 葛飾にいじゅくみらい公園(メイン会場)
- 新小岩駅周辺
- 曳舟川親水公園
- 四つ木・立石周辺
- 柴又周辺
- 堀切菖蒲園・水元公園
このイベントは、葛飾にいじゅくみらい公園を中心に、新小岩や曳舟川親水公園など複数の会場に分かれて開催されます。
それぞれのエリアごとにテーマや楽しみ方が異なるため、「全部回る」よりも目的に合わせてエリアを選ぶのが正解です。
・イベントをしっかり楽しみたい → メイン会場
・子どもと遊びたい → 新小岩
・ゆったり過ごしたい → 曳舟川親水公園
葛飾にいじゅくみらい公園(メイン会場)
フェアの中心となるメイン会場で、オープニングイベントやステージ企画、展示、飲食ブースなどが集まる“イベントの核”となる場所です。
初日は 齋藤飛鳥 さんの登壇予定もあり、最も注目度が高いエリアとなります。
期間中はワークショップや子ども向け体験、キッチンカーなども展開されるため、「まずは雰囲気を味わいたい」という人には最適です。
迷ったらここを選べば間違いありません。ただし、その分混雑は覚悟しておく必要があります。
新小岩駅周辺
人気キャラクターとして知られる「モンチッチ(ぬいぐるみで有名なキャラクター)」をテーマにしたエリアで、駅周辺や商店街と連動した花装飾やイベントが展開されます。
こどもフェスタやふわふわ遊具、ワークショップなど、こども向けの企画が多く、飲食やスイーツの出店も楽しめるのが特徴です。
「遊ぶ→食べる→休む」が一つのエリアで完結しやすく、ファミリー層にはかなり相性が良いエリアです。
曳舟川親水公園
漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉の銅像が点在する、いわゆる“こち亀エリア”として展開されます。
花装飾に加えて常設ステージを活用したイベントや、ワークショップ、飲食ブースなどが予定されており、イベント性と落ち着いた公園の雰囲気がバランスよく共存しているのが特徴です。
混雑を避けつつ雰囲気も楽しみたい人には、このエリアが一番ちょうど良い可能性があります。
四つ木・立石周辺
サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼にちなんだエリアで、キャラクター銅像と花装飾が組み合わされた空間が広がります。
派手なイベントというよりは、街歩きの中で楽しむ“回遊型の見どころ”が中心となりそうです。
「目的地」というより「寄り道スポット」
サッカーファンや写真目的の人には意外と満足度が高いエリアです。
柴又周辺
映画『男はつらいよ』の車寅次郎で知られる柴又エリアは、観光と花イベントを組み合わせて楽しめるのが特徴です。
柴又帝釈天や山本亭とあわせて巡ることで、他のエリアとは違った落ち着いた時間を過ごすことができます。
イベント目的というより**「観光+αで楽しむ場所」**
ゆっくり歩きたい人に向いています。
堀切菖蒲園・水元公園(葛飾菖蒲まつり)
この2つの会場は、葛飾菖蒲まつりとも連携して楽しめる“花メイン”のエリアです。
特に花しょうぶの見頃と重なる時期には、自然の中でゆったりと散策できるため、イベントのにぎやかさとは違った魅力があります。
ここは「イベント」より「花を見に行く場所」
静かに過ごしたい人や写真目的の人にはかなりおすすめです。
全国みどりと花のフェアかつしかを楽しむコツ
このイベントは会場が複数に分かれているため、事前に「何を楽しみたいか」を決めておくと満足度が上がります。
イベント感を味わいたいなら葛飾にいじゅくみらい公園、子どもと遊びたいなら新小岩駅周辺、落ち着いて花や街歩きを楽しみたいなら曳舟川親水公園や柴又周辺がおすすめです。
今回のフェアは、街全体を使ってゆっくり楽しむタイプのイベントで、にぎやかなイベントを楽しみたい人や、子どもと遊びたい人、散策や写真を楽しみたい人にはかなり相性が良い印象です。
一方で、短時間で効率よく回りたい人にとっては、やや物足りなく感じる可能性もあります。
また、会場が広範囲に分かれているため、想像以上に移動が多くなる点にも注意が必要です。
徒歩だけで回ろうとせず、最初からシャトルバスや電車を組み合わせて動く前提で考えておくと、かなり楽になります。
ここを意識しているかどうかで、当日の満足度は大きく変わります。
無料シャトルバスはある?会場間の移動に便利
全国みどりと花のフェアかつしかでは、期間中の土日を中心に無料シャトルバスが運行される予定です。
運行時間は午前9時30分〜午後5時で、いずれのルートも約15分間隔とされています。
特に注目したいのが、5月30日から6月14日の土日に運行される「お花茶屋・菖蒲まつりルート」です。
金町駅南口を起点に、柴又帝釈天、亀有駅南口、曳舟川親水公園、堀切菖蒲園、葛飾にいじゅくみらい公園、都立水元公園を巡回します。
このシャトルバスを使うかどうかで、当日の満足度はかなり変わります。
アクセス・最寄駅まとめ
葛飾にいじゅくみらい公園
金町駅から徒歩約10分
新小岩駅周辺
JR新小岩駅すぐ
曳舟川親水公園
お花茶屋駅徒歩約2分
水元公園
金町駅からバス
公共交通+シャトルが最適です
※各会場は離れているため、徒歩だけでの移動は現実的ではありません。電車やシャトルバスの併用を前提に考えておくと安心です。
混雑予想とおすすめ時間
混雑状況については、日程や時間帯によってかなり差が出そうです。
まず、初日はオープニングイベントが行われることもあり、フェア期間中でも特に人が集中する可能性が高いタイミングです。イベントの雰囲気をしっかり味わいたい方には魅力的ですが、ゆっくり見て回りたい場合は別日を選ぶのも一つの方法です。
土日についても来場者が増えやすく、特に昼前後から午後にかけては混雑しやすい時間帯になると考えられます。
一方で、比較的落ち着いて楽しみたい場合は、平日の午前中が狙い目です。人の流れが緩やかな時間帯であれば、会場の雰囲気や花の展示もゆっくり見ることができます。
混雑を避けるだけで満足度はかなり変わるので、行く時間帯は少し意識しておくのがおすすめです。
まとめ
全国みどりと花のフェアかつしかは、単なる花イベントというより、葛飾の街全体を使って楽しむ回遊型のイベントです。
メイン会場でイベント感を味わう、新小岩で子ども向け企画を楽しむ、曳舟川親水公園や柴又でゆっくり散策する、堀切菖蒲園や水元公園で花をじっくり見るなど、目的によって楽しみ方が大きく変わります。
また、開催の約1年前から 齋藤飛鳥 さんが公式アンバサダーに就任している点を見ても、今回のフェアはかなり早い段階から準備やPRに力を入れている印象があります。
だからこそ、当日は「とりあえず行く」よりも、どの会場を中心に楽しむかを少し決めておくのがおすすめです。
無料シャトルバスをうまく使えば、複数のエリアを回りやすくなるため、花・イベント・観光を組み合わせた葛飾らしい一日を過ごせそうです。
このイベントは「全部見る」よりも、「自分に合った楽しみ方を選ぶ」方が満足度が高くなるタイプだと思います。
2026年の初夏に葛飾へ出かけるなら、候補に入れておきたい注目イベントです。




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