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【2026】吉田龍勢祭はいつ?打ち上げ時間・見どころ・屋台・駐車場を紹介

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「手作りロケットを神社に奉納する」

そんな少し珍しいお祭りが、埼玉県秩父市で行われる「吉田龍勢祭」です。

会場では、地元の人たちが作った「龍勢」が、大きな音と白い煙を残しながら秋の空へ打ち上がります。

2026年は10月11日(日)に開催予定。朝8時40分から、全部で30本の龍勢が奉納されます。

この記事では、打ち上げ時間や見どころ、屋台、混雑、アクセス・駐車場まで分かりやすく紹介します。

吉田龍勢祭2026はいつ?

2026年の吉田龍勢祭は、10月11日(日)に開催されます。

開催日

2026年10月11日(日)

開始時間

8:40

終了予定

16:45頃

龍勢

30本予定

会場

椋神社周辺

場所

埼玉県秩父市下吉田

観覧

一般観覧可能

有料席

桟敷席あり

最寄り

秩父鉄道「皆野駅」から臨時バス

2026年は朝8時40分に1本目がスタート。

その後は基本的に約15分間隔で龍勢が奉納され、予定どおり進めば16時45分ごろに30本目が打ち上げられます。

おでかけメモ

午後からでも楽しめますが、龍勢祭らしい雰囲気をゆっくり味わいたいなら午前中からがおすすめ。

朝から少しずつ人が集まり、龍勢を待つ空気も含めて楽しめます。

吉田龍勢祭ってどんなお祭り?

吉田龍勢祭は、秩父市下吉田にある椋神社の例大祭で行われる伝統行事です。

そこで神社に奉納されるのが「龍勢」。

龍勢は、地元の人たちが伝統的な方法で作る手作りのロケットです。

長い竹などを使って作られ、点火されると大きな音を響かせながら空高く上昇します。

うまく上がると約300メートル上空まで到達し、そのあと落下傘や煙など、流派ごとに用意された仕掛けを披露します。

吉田の龍勢には400年以上の歴史があるとされ、2018年には「秩父吉田の龍勢」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。

ただ、「昔からあるロケット」というだけではありません。

地元にはいくつもの流派があり、それぞれが受け継いできた技術を使って龍勢を作ります。

2025年には24の流派が1年間かけて構想を練り、30本の龍勢を奉納しました。

おでかけメモ

龍勢祭は、花火大会のように「きれいなものを見る」だけのお祭りではありません。

一本一本に名前や作り手がいて、その結果をみんなで見守る。

そこを知ってから見ると、かなり印象が変わります。

吉田龍勢祭2026の打ち上げ時間

2026年は、朝8時40分から夕方16時45分ごろまで、全部で30本の龍勢が予定されています。

基本的には約15分間隔です。

午前の打ち上げ時間

順番

時間

順番

時間

1番

8:40

6番

9:55

2番

8:55

7番

10:10

3番

9:10

8番

10:25

4番

9:25

9番

10:40

5番

9:40

10番

10:55

午前最後の10番が終わると、椋神社の祭典のため打ち上げはいったん休止します。

午後は12時から再開する予定です。

午後の打ち上げ時間

順番

時間

順番

時間

11番

12:00

21番

14:30

12番

12:15

22番

14:45

13番

12:30

23番

15:00

14番

12:45

24番

15:15

15番

13:00

25番

15:30

16番

13:15

26番

15:45

17番

13:30

27番

16:00

18番

13:45

28番

16:15

19番

14:00

29番

16:30

20番

14:15

30番

16:45

時間は予定なので、安全確認などによって前後する可能性があります。

おでかけメモ

見たい龍勢があるなら、打ち上げ予定時間の少し前には観覧場所へ戻っておくのがおすすめ。

約15分間隔なので、屋台を見たり移動したりするときも時間をチェックしておくと安心です。

2026年に注目したい龍勢|『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など

30本全部を細かく紹介すると、逆に分かりにくくなってしまいます。

そこで、2026年のプログラムの中から特に気になる龍勢をいくつか選びました。

時間

龍勢

注目ポイント

9:40

唐傘の舞

上空で見せる仕掛けに注目

10:40

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2026年注目の「あの花龍勢」

13:45

櫻龍の舞✨開け!夢の扉✨

子どもたちの思いも乗せた龍勢

14:30

南葛SC関連龍勢

『キャプテン翼』でも知られる高橋陽一さんに関連

15:45

究極奥義 分身の術

名前からして仕掛けが気になる一本

16:30

トリプル花笠 連星の舞

終盤に登場する注目龍勢

ここで特に見逃せないのが、**10時40分の「あの花龍勢」**です。

秩父を舞台のモデルにしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と龍勢祭には長い関わりがあります。

過去にも「あの花龍勢」が奉納され、打ち上げのたびに大きな注目を集めてきました。2023年の打ち上げでは約8万4千人が訪れ、落下傘が開いた瞬間に会場から大きな歓声が上がっています。

おでかけメモ

「あの花龍勢」を見るなら10時40分だけを狙うより、9時台から何本か見ておくのがおすすめです。

先に普通の龍勢を見ておくと、一本ごとの違いも分かりやすくなります。

実際の龍勢はこんな感じ

「手作りロケットと言われても、どんな感じなの?」

という人は、動画を見るのが一番分かりやすいです。

2025年の龍勢祭では、朝から実際の打ち上げがライブ配信されました。

大きな音とともに龍勢が飛び出し、白い煙を引きながら一気に上昇していく様子が分かります。

写真だけでは伝わりにくいですが、音まで含めて見るとかなり迫力があります。

過去の「あの花龍勢」の様子はこちら。

吉田龍勢祭2026の見どころ

一番の見どころは点火の瞬間

やはり一番注目したいのは、龍勢が飛び出す瞬間です。

龍勢は順番が近づくと打ち上げやぐらまで運ばれ、高さ約20メートルのやぐらにセットされます。

準備が終わると口上が始まり、最後に椋神社への奉納が告げられます。

そして点火。

大きな音とともに、一気に約300メートル上空へ。

龍勢がうまく飛び出した瞬間は、会場から大きな歓声が上がります。

おでかけメモ

スマホで動画を撮りたいところですが、最初の1本くらいは肉眼で見てみるのもおすすめ。

龍勢は「音」がかなり大きな魅力です。

成功するか分からないからおもしろい

ここは龍勢祭でかなり好きなところです。

龍勢は、全部が同じようにきれいに飛ぶわけではありません。

何か月もかけて作っても、途中で思うように上がらなかったり、仕掛けがきれいに開かなかったりすることもあります。

だからこそ、見事に空へ駆け上がったときは、作った人も観客も一緒になって喜びます。

2025年も、24の流派が1年間かけて構想を練り、それぞれに違った仕掛けを入れた龍勢を作りました。

ただ飛ぶだけではなく、その一本にかけてきた時間まで含めて見るのが龍勢祭なんだと思います。

おでかけメモ

うまく飛ばなかった龍勢も「ハズレ」ではありません。

次はどうなるんだろう、と見守るところまで含めて楽しんでみてください。

「口上」も見逃せない

龍勢が打ち上がる直前には「口上」が行われます。

「東西、トーザイー」

という声から始まり、その龍勢に込められた思いや名前などが紹介されます。

最後に奉納を告げる声が響くと、いよいよ点火。

この流れがあることで、龍勢が単なるロケットではなく、神社へ奉納する伝統行事だということがよく分かります。

おでかけメモ

龍勢が飛ぶ瞬間だけを見るより、口上から聞いたほうが絶対におもしろいです。

打ち上げ時間が近づいたら、少し耳を澄ませてみてください。

上空で開く仕掛けにも注目

龍勢は空へ上がったら終わりではありません。

頂点まで達すると、落下傘や煙など、それぞれに用意された仕掛けが開きます。

実際に過去の龍勢では、落下傘や色のついた煙が青空に広がる様子も見られました。

打ち上がった直後にスマホを下ろさず、最後まで空を追いかけてみてください。

おでかけメモ

「上がった!」と思ったあとにもう一回見どころがあります。

龍勢の名前と仕掛けを見比べてみるのも楽しいです。

吉田龍勢祭2026に屋台は出る?

龍勢祭では例年、椋神社周辺に屋台や出店が並びます。

お祭りらしく、

  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • 甘いもの
  • 飲み物
  • 地元系のグルメ

などを楽しめる年があります。

ただし、2026年の全店舗やメニューについては事前にすべて発表されているわけではありません。

「今年も絶対にこの店が出る」と決めつけず、当日のお楽しみくらいに考えておくのがよさそうです。

お昼前後は混みやすい

龍勢祭はかなり多くの人が訪れます。

2024年は約8万4500人、2025年は約8万6900人が来場しました。

そのため、お昼ごろは屋台周辺も混雑しやすくなります。

おでかけメモ

龍勢は約15分間隔。

「次の龍勢を見てから食べ物を買おう」

くらいに決めておくと動きやすいです。

吉田龍勢祭2026は混雑する?

かなり混雑すると考えておいたほうがよさそうです。

ここ2年は8万人以上が訪れていて、2025年は8万6900人でした。

特に混みやすいのは、

  • 椋神社周辺
  • 龍勢観覧エリア
  • 屋台周辺
  • 駐車場
  • 皆野駅からの臨時バス
  • 祭り終了後

です。

吉田龍勢保存会も、2026年について道路・駐車場は大渋滞するため鉄道利用を推奨しています。

おでかけメモ

小さな子どもと一緒なら、最後の16時45分まで無理に残らず、少し早めに帰るのもありです。

吉田龍勢祭2026のアクセス

引用:吉田龍勢保存会

電車で行く場合

2026年は、西武秩父駅から会場までの直通バスはありません。

西武線を使う場合は、

西武秩父駅
→徒歩
御花畑駅→秩父鉄道
皆野駅
→臨時直通バス
龍勢会館周辺
→徒歩
会場

という流れです。

おでかけメモ

2026年は「西武秩父駅から直接バス」と覚えてしまうと間違いやすいです。

まず皆野駅へ行くと覚えておきましょう。

車で行く場合は?

2026年も駐車場は用意されます。

引用:吉田龍勢保存会

ただし、非常に混雑注意が出ています。

特に第2・第3駐車場は、9月の降雨の影響で例年より駐車できる台数が少なくなっています。

そこで公式が案内しているのが、

秩父みどりが丘工業団地の臨時駐車場

です。

ここからは無料シャトルバスが約15〜30分間隔で運行される予定です。

最終便は17時20分予定。

おでかけメモ

会場近くまで車で入り込もうとするより、少し離れた駐車場とシャトルバスを使うほうが動きやすそうです。

初めて龍勢祭に行くなら知っておきたいこと

龍勢祭は、一般的なお祭りとは少し違います。

打ち上げは約15分に1本

次々と連続して上がる花火大会とは違います。

その待ち時間も含めて楽しむお祭りです。

11時台は打ち上げが止まる

午前10時55分の龍勢が終わると、椋神社の祭典があります。

午後は12時から再開です。

長時間見るなら準備も必要

朝8時40分から夕方までいると、かなり長いです。

飲み物や羽織るもの、モバイルバッテリーなどがあると安心です。

ドローンは禁止

祭り会場周辺では、一般来場者によるドローンなどの飛行は禁止されています。

おでかけメモ

全部の龍勢を見る必要はありません。

「午前中+あの花龍勢」や、「お昼から午後の龍勢」という楽しみ方でも十分です。

まとめ

吉田龍勢祭2026は、10月11日(日)に開催されます。

朝8時40分から16時45分ごろまで、全部で30本の龍勢が奉納される予定です。

最初は「手作りロケットが飛ぶ珍しいお祭り」という印象が強いかもしれません。

でも、調べてみると、このお祭りのおもしろさはそれだけではありません。

流派の人たちが時間をかけて龍勢を作り、口上を読み上げ、最後に一本を空へ送り出します。

そして、成功するかどうかは最後まで分かりません。

だからこそ、大きな音とともに龍勢が空へ駆け上がった瞬間、会場から歓声が上がります。

口上を聞いて、

点火を待って、

白い煙を追いかけて、

最後に開く仕掛けを見る。

その一連の流れまで含めて「龍勢祭」なんだと思います。

2026年の秋、少し変わったお祭りを見てみたい人は、秩父・吉田まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

会場近くには「龍勢会館」があります。

ここでは龍勢の歴史や仕組みについて知ることができます。

実際に龍勢祭を見る前に仕組みを知ると、

「これを本当に手作りで飛ばしているの?」

という驚きがさらに大きくなります。

祭り当日は周辺が混雑するので、ゆっくり見たいなら別の日に訪れるのもよさそうです。

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